愛知用水112キロ走破なるか?

最近自転車の美しさに、目覚めました

 

岐阜県兼山ダムの取水口から知多半島先端まで、愛知用水沿いを112キロを走破する計画です。健脚は一気に走ってしまう距離ですが、そこは脚力のないおじさんのチョコチョコ走りで何日かかるかわかりませんが、少しづつ道草もしながら走ってみようと思います。

南へ
2 大将ヶ根付近から国道1号線を越え〜大府市共和町才田付近
H16/10/11
今回スタートは、国道1号線、名鉄中京競馬上駅付近から大府市協和町木根付近まで。次回は東海市に入って行きます。
国道1号線
桶狭間古戦場の方へ向かい藤田学園の本部の横を通ります。
桶狭間古戦場跡
藤田学園のすぐ南にあり、道路の西には高徳院という寺院があります。
用水は1号線をサイホンでもぐって再び池上に出てきます。慣れてくると、あの辺りに出るなと予想がつきますが、最初はなかなか見つかりません。
迷い注意!
所々に水路の案内や断面図が表示されているので、一休み。水路にはいろんな形態があるもんだと感心しながらスポーツ飲料を飲む。
名古屋短大や桜花学園の横を抜けると正面に地蔵池が見えてきます。池の向こうに見える坂道を登りますが、池を迂回して行きます。 フェンスの横をすり抜けたりしながら、用水に沿って走りますが。権平谷付近には広い敷地にNHKのもう使われていない桶狭間ラジオ放送所跡があります。ぶきみ・・・
権平谷橋を横断して用水は続きます。 東海道新幹線をくぐると水主ヶ池に出ます。池の周りを迂回すると昔懐かしいグランドボウルです。
迷い注意!
この辺りは名四と伊勢湾岸道の名古屋南IC付近で以前と様子が激変しています。新しい道が何本もできていて間違えずにわたるのが大変。
迷い注意!
のどかな畑の中を走って知多半島どうろが見えてきます。次回は今道路の下をくぐって、東海市に入ります。
今回のへー
用水から各地の設置された分水口から農地へ水を送ります。 水路が地下へもぐるサイホンの入り口には鉄製のフロートのようなものがあり、多分流れ込む大きなごみ類をとめるものではないかと思いますが?

1 東郷町白土辺りの涼松緑道〜中京競馬場緑区大将ヶ根付近
H16/9/12
全体の中間くらいでしょうか、東郷町涼松緑道から南は知多半島師崎を目指してスタートです。中京競馬場から1号線を横断。以後次回
南へのスタート
東郷町春木音貝辺り涼松緑道。このあたりは平針街道の休息地で黒松があり空気が冷ややかで旅人が休息に利用した場所から生まれた呼び名だそうです
県道春木沓掛線との交差点。用水管理用道路との標識あり。本当は進入禁止
用水から離れた一般道。木々の間から勅使池が見える。
迷い注意!
所々フェンスで進入禁止となっている。散歩の人は脇をすり抜け、自転車はヤッコラサと持ち上げて通過・・・
このように突然水路がなくなり、サイホンで別の場所に現れる。出口を探すのも面白い。
迷い注意!
用水から離れて一般道を走る。正面に中京競馬場
迷い注意!
どうしても通行できない有刺鉄線つきのところもある。
大将ヶ根辺りは用水は、蓋をされ土を盛られただけで未整備のまま。この後、国道1号線をサイホンでくぐる。
迷い注意!

小林志郎建築設計事務所
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